計画を作る前に、現状の把握から入り、PDCAを回し始めたいと思います。チェック(C)の部分で気をつけることはありますか?

計画を作る前に、現状の把握から入り、PDCAを回し始めたいと思います。
チェック(C)の部分で気をつけることはありますか?

計画を作る前に、現状の把握・分析から始める。
C(把握・分析)→A(改善)→P(計画)→D(実行)ということですね。

実効性の高い計画を作るためにも現状認識はとても重要なことなので、
良いお考えだと思います。

現状分析のポイントは、「数字」で把握すること、
そして、その数字を評価するための比較をすることです。

売上、客数、生産数、そして工賃や経費等々「気になる数字」
がありますよね。

そして、その数字が「良い結果」なのか、「良くない」結果なのか、
評価できなければ意味がないので、
何かの指標と「比べる」必要があります。

指標とするのは事業所の過去の数字や販路別・取引先別の数字、
目標に対する達成状況などです。

「今年は、お菓子の注文が増えてよかった」というものの、
去年に比べて何件、いくら増えたのか、
なぜ増えたのかという原因を確かめずに
「良かった」で話が進んでしまうことがありませんか?

日々、作り、売っている担当職員の感覚は間違っていないので、
確かに「増えている」のですが、
ただ、「増えた」といいうだけでは、
分析ができません。

どこからの注文が、何件、いくら増えたのか、
その原因は何なのかを知りたいですね。

客観的な数字により、「良い」「悪い」が判断できたら、
「良い」ときも、「悪い」ときも「なぜ?」を考え、
整理することが振り返りです。

そこまでできると、次の計画も自ずと見えてきます。

最新の記事情報が取得できます
facebook
「いいね!」ボタンを押すと、最新情報をすぐに確認できるようになります。
Copyright 2018 いい働く場つくり隊