“工賃3万円”に向けて気合い十分なメンバーの初顔合わせから早一ヶ月。 今回の担当隊員は、自立支援センターおひさま(茨城県土浦市)の小林さん。 小林さんからは事前に「工賃3万円達成するために解決すべき課題」を 「工賃アップ成功の5か条」の中から選んでいただきました。
一番の課題としてあげられたのは、「作業の質と量」。
B型と移行の多機能型事業所のおひさま。
B型は、内職が中心。
工賃アップのために、B型の利用者にもできるような施設外就労の開拓もしくは、自主製品をはじめたい。
自主製品は試作中なので、隊員からの意見もききたい。・・・
小林さんから、おひさまの現状と課題をお話しいただき、早速おひさまを見学します。見学の後のディスカッションでは、どうやったらおひさまの工賃が3万円になるのか、隊員が2班に分かれて、とことん考えました。
「自分がおひさまの施設長だったら、どうしますか。」(隊長おおつか)
▲おひさま到着!
▲小林さんから課題の共有
▲理事長 パワフル!
▲見学タイム
≪後編≫へつづく