自分がオリーブハウスの大竹さんになったつもりで、隊員は議論に参加します。
「もう少し生産量はのばせる」
「もう少しって?数字であらわすと・・?」
アイデアの効果を示すのも、相手を巻き込めるだけの説得力を持つのも、やはり数字。
うん、うん、唸りながら、3時間を超えるディスカッションが続きます。そして・・色んなアイデアがでてきました。
販路先一覧表には、ずらっと300箇所以上の販売実績が。地域に根ざしたオリーブハウスのネットワークを活かさない手はない!と、その特徴と既存の販路を活かした、具体的な営業策もでてきました。
その名も「ハッピーアイスデーPROJECT」
「いいですね。ミニアイスの製造はできます。できそうですね。」と大竹さん。
最後に、数字で周りを巻き込む、動かすのは、利用者に対しても一緒、と隊長のおおつか。
「数字」をもとに、まだまだ生産数も販売額もアップできる可能性が十分にある!!そんな確信を持てた勉強会でした。
どうなっていくのか・・まだまだ続きます!
▲施設内の見学もしました
▲各班からディスカッション内容を発表
▲最後は毎回恒例の懇親会!
2次会組みは、夜中まで議論議論・・
(いい働く場つくり隊 お世話係 田澤)