参加動機はわかっているから聞きません。
いきなり本題、パワー全開のキックオフミーティング開催!
2018年4月21日(土)①
3期勉強会が始まりました。
今回の参加者は、施設長、サービス管理責任者など
リーダー層が中心です。
▲FVPのオフィスに隊員11名が集結
皆さん、「何かをつかんで帰るぞ」という気合十分。
名刺交換、交流が自然と始まっていました。
▲隊員同士で積極的に情報交換
最近つくづく思うのです。
工賃アップは、「福祉のイノベーション」であると。
なんとなく、真面目にやっていれば成果が出るという
生やさしいものではなくて、
意志を持って、戦略的に、高い熱量を持続して
取り組まなければ、結果なんて出せないのです。
だから、仲間がいたほうがいい。
ともに学び、ともに考え、ともに悩み、ともに実践するほうが
絶対にいい。
▲ホワイトボードを使って自己紹介
▲「うちの事業所では芋焼酎を作っています」と福岡から来た隊員・中島さん。
自己紹介で、今回も意欲的で個性的な皆さんがお集まりだとわかったところで(笑)、
1期、2期隊員が残した「勉強会のフィロソフィ」を
3期の皆さんにも共有させていただき、唱和。
3期生の輪ができました。
▲フィロソフィの唱和。かっこいいなあ。
いよいよ、本題のテーマへ。
▲本日のメイン講師はFVP稲山です。
「あなたの事業所を『いい働く場』にするための課題は何ですか?」
隊員の皆さんから次々出てくる現状課題や問題意識。
ずっと悩んでいること。
他施設との違いから改めて気づいたこと。
▲集中タイム!
あっという間に模造紙は付箋でいっぱいになりました。
「利用者だけでなく、職員も高齢化が進んでいる」
「時間がとれず、会議ができない」
「営業しなきゃとわかっているけど、時間がとれない」・・・。
▲課題は多いけれど・・・
▲整理もうまい!さすがです。
さて、どうすればいいのか・・。
そこに登場したのが、1期隊員リバイブの松久施設長。
1期勉強会に参加してから2年経った「今」を語りはじめました。
▲愛知県から駆けつけてくれた松久さん。
(次回に続く)