先輩はやっぱりすごかった!
3万円達成への道のりを語る1期生の言葉に
3期生のテンションMAX!!
2018年4月21日(土)②
1期隊員NPO法人リバイブの松久施設長が
示した資料は、事業所概要と売上、工賃推移のグラフのみ。
結果がすべて。が真実を語っています。
▲松久施設長 3期キックオフのために愛知県から駆けつけてくれました。
昨年度の平均工賃実績は、正直いって、
3万円に到達していません。
でも、折れ線グラフは、年度後半急激に伸び、
月次でみれば、連続して3万円を大きく突破
しています。
「やることはわかっていた。利用者一人ひとりの
生産性を上げ、全体の仕事量を増やすこと。」
勉強会で、課題が明確になると、松久さんは
直ちに事業所の改革に着手しました。
①工賃を出来高制→時給制に変更
②仕事量を増やすため公私問わずの営業
③全員営業の声かけ
▲なんで決意できたの・・?いい働く場つくり隊1期時代のエピソードも話してくれました。
利用者の通所状況やスキルアップと受注量がそんなに
調子よくバランスすることはありませんから、当然、
仕事量が多すぎで、残業をしなければならない場面、
時には日曜日に松久さんが一人で作業をする日も
あったといいます。
それでも、「やると決めたからにはやる。」
松久さんの決意が揺らぐことはありませんでした。
▲3期隊員から次々と質問が出てきます。一つひとつの質問に真剣に答えてくださる松久施設長。
取引先が順調に増えたことで、時間当たりの作業量は
大幅に増え、着実に工賃3万円を越える水準になったという報告を
固唾を飲んで聴く隊員たちの姿がありました。
▲3期隊員、必死に松久施設長に食らいつきます。
・「いい働く場」は平均工賃3万円以上。
・一度決めたら、絶対やる(言い訳しない・妥協しない)
・リーダーは率先垂範
・普通にやっていたのでは、結果は出せない
・全部やらない。効果の高い方法を考える
▲FVP稲山が松久施設長の取り組みのポイントを解説します。
熱い語りから、3期隊員は多くのことを体感的に
学びました。
火をつけちゃいましたね~、松久さん♪
ありがとう!
最後は、大塚からの工賃アップを成功させる秘密の暗号(?)を
お伝えして、本日キックオフミーティングは終了。
尽きない話は懇親会で。
▲大塚がホワイトボードに暗号を・・「DDS」(だって、どうせ、そうはいっても)はNGワード
▲3期隊員全員集合。工賃3万円目指すぞ・・!!
皆さんの熱気がすごい!
3期、ノリがいいですね~。
これは、期待大です!!!
▲懇親会はさらにヒートアップ!!